日本健康麻将協会マナー20か条 |
1、 対局に際しては「自分に厳しく人に優しく」を心がけましょう。 |
2、 お仲間に不快感を与えないよう、身だしなみに気を配り、正しい姿勢を心がけましょう。 |
3、 指輪などとがったものは、できるだけ避けましょう。 |
4、 ゲーム開始時には「よろしくお願いします」、ゲーム終了時には「ありがとうございました」と挨拶しましょう。 |
5、 牌がセットされたら、相手がツモりやすいように牌山を右斜め前に出してあげましょう。 |
6、 牌山に切り込みを入れるのはやめましょう。 |
7、 配牌終了後、開門位置の人は、リンシャン牌がくずれないよう下段におろし、その後ドラをめくりましょう。 |
8、 「先ヅモ」、「牌の強打」は厳かに慎み、、捨て牌は「6枚切り」にしましょう。 |
9、 「リーチ」、「ポン」「チー」「カン」、「ツモ」「ロン」等は明確に発声し、そのあと動作に移りましょう。 |
10、リーチは「リーチ」という発声、「打牌の横向け」、「リーチ棒の提出」の順序で行い、リーチ棒は所定の位置に丁寧に 置きましょう。千点棒がない場合は、置く前に両替してもらいましょう。 |
11、チー・ポンは「発声」「牌の表示」「牌の取り寄せ」の順序で行い、その後打牌しましょう。 |
12、暗カンの時も、4枚を皆さんに見せてから、リンシャン牌をツモりましょう。 |
13、手牌は、伏せないようにしましょう。リーチの時も同じです。 |
14、リーチの後は、はっきりと分かるようにツモ切りしましょう。 |
15、アガったときは、牌を見やすく並べてから倒すようにしましょう。 |
16、「裏ドラ」は表ドラ、カンドラと一緒に並べて、全員に見えるようにしましょう。 |
17、点棒の支払いは、他の人と混同しないよう置き場所を違えて置き、また受け渡しが終わるまでは手牌と牌山を崩さないように しましょう。 |
18、対局中の「口三味線」や対局相手への批判など言動には細心の注意を払いましょう。また、対局終了後の「解説」も 慎みましょう。 |
19、対局していない時の立ち見、覗き見は慎みましょう。 |
20、携帯電話は、マナーモードに設定して、急用以外は使用しないようにしましょう。 |